ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・
正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。
◆17:30
50球
PW×50球
バット素振り×お休み
スピードウッシュ擬き×お休み
玉置きスクワット×お休み
ダンベル(アームカール、ショルダープレス×35回3セット)
ストレッチ×30分
自分に反省を促す意味で練習場にきました。
体中が筋肉痛と睡眠不足で頭がボーッとしているので身になる練習とはいえませんが、PW1本で体をほぐしました。
昨日のプレーで、以前とは明らかに違ったのが50ヤード以内のアプローチとパッティングの成功率です。
これから説明するグリップと打ち方で、50ヤード以内のアプローチではピンチを救ってくれました。
ザックリしたのはたった1回だけでした。
また、朝起きて5球、寝る前に5球練習しているパッティングが結果を出してくれました。
グリーン上では遠い順番に打つ“オリンピック”、バンカーから脱出して1パットで沈める“砂イチ”、213cmのピンフラッグよりも長い距離のパットを沈める“竿イチ”、グリーン周りからアプローチをして1パットで沈める“モンテカルロ”など、チョコレートをかけてプレーしました。
1.
5ラウンドプレーしてパット数が、19、14、15パット。
1パットが9ホールと、アプローチとパットの成績は、自分なりにスコア以上の手応えを得ることができました。
◆グリップ
そのアプローチ用のワンレバー的スウィングをする場合ですが、クラブのグリップ(ゴムの部分)は左手のひらを縦に通るように握ります。(アイアンショットは別)
そのグリップエンドは手のひらの中央にくるように握ります。
◆スタンス&ボール位置
スタンスは両足かかとをくっつけるかまたは左足をセットバックしてオープンスタンスを作る。
ボールは右足つま先より外側(右側)に起きます。
スウィングの円弧の最下点に達する前にヒットできるので、まずダフることはありません。
◆クラブフェース
クラブフェースのヒールを浮かせて打つので、ザックリする確率は極めて減るわけです。
この打ち方で著しく向上したのは“方向性”です。
方向性が上がったことで、ピンを狙うことが容易になり、本当の意味で狙うことができるようになりました。
◆スウィング
左脇を締めて、腕とクラブシャフトが1本になった振り子のようにスウィングをする。
飛距離は練習場で確認することが重要です。
私の場合、4時8時のスウィングを基本にしています。
SW45ヤード、PW55ヤードとこの2本立てを距離の基本に考えています。
45ヤード以下のアプローチは感覚で行ないますが、バックスウィングの最後を8時をすぎないようにするという目安をもつことができました。
25ヤード以下のアプローチは基本的に8番アイアンで転がすようにしています。
ランニングアプローチは自宅で練習しているので、自信を持っているというかプレッシャーはありません。
やっぱり球を打つのは芝生の上からが最高です。
ティインググラウンドからの景色に負けない月イチゴルファーを目指します。
まだまだこれからが勝負です。
⛳ki銀次郎
累計練習打球数:169,917球
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