2015年4月21日火曜日

練習は心の鍛錬! (2015年4月17日 金曜 21:00)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆21:00

70球
5W×20球 5鉄×30球 PW×20球 
バットスウィング×20回
スピードウッシュ擬き×本気の2回
玉置きスクワット×100回
ストレッチ×さぼり


ゴルフがなかなか上手くならない原因は何なのか、最近そればかり考えています。

練習量が少ないのか?
練習方法が悪いのか?
運動神経が鈍いのか?

月に一回しかコースへ行けないのは下手くその理由にはしたくない。
歩くことも、クラブを振ることも、球を打つことも、普通にできるじゃないか。

この5年間で、17万球以上打って練習はしてきた。
技術以外に理由があるとすれば、“心のあり方”だと思う。

中部銀次郎さんはさかんに言っています。
「心を窮屈にしてはいけない」
この言葉を元に私は今日から次のような練習をすることにしました。



“一点集中”





カゴからボールを取るところからスタートしています。
ボールの右側の赤道の真ん中だけを見る!見る!見る!
 頭の中でボールの芯とクラブフェイスの芯をぶつけることだけを考えてアドレスをする。



ターゲットや景色、前方は一切見ない。
打った球は絶対に目で追わない。
 ボールを打った後に、ボールの行方(結果)を見てしまうと、頭の中で勝手に何かを思ってしまう。

「振りが速かった」「ヘッドアップした」など反省が雑念となって頭に浮かぶ。
すると次にボールを打つときには、無意識のうちに反省を活かそうと(振りを遅くしようとか、ヘッドアップしないように頭を残そう)と考えてしまう。



こういうことが頭に浮かんでくると、「ボールの芯とクラブフェイスの芯に当てる」という100%の信念が50%になってしまう。


そこに、ライやハザード、距離や景色の影響を受けると、最初の信念は数%に薄くなってしまい、結果としてミスショットを招く。


私は今日から、ショットの前の信念をブラさない訓練をするために、ボールを取ったら赤道の真ん中を見て!見て!アドレスするときは、ボールの芯とクラブフェイスの芯を当てる!当てる!ことしか考えない練習をすることにしました。

ミスショットしようが、ナイスショットしようが目で球を追わない。
そう決めて練習をしてみました。

しかし、ミスショットしたり、球の捕まるいい音がしたときは、何回か目でボールを追ってしまう意志の弱い自分がいます。ToT/~~~


これが、雑念であり集中力を乱している自分の“心の弱さ”なのです。

これを治すために、明日からの練習も、ボールの芯とクラブフェイスの芯を当てる!当てる!ことだけを考え、打ったボールは絶対に目で追わない。
これを1カ月以上続けて見ます。
ki銀次郎

累計練習打球数:170,939

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