2015年4月13日月曜日

書斎のゴルフ(VOL.26)


友人のK君が「書斎のゴルフ」に載せていただきました。
ヤマハの“RMX”ドライバーのテストインプレッションに参加させていただいたそうです。


写真を見ると上級者だけあって、スウィング始動とフィニッシュがとてもカッコいいですね。
私もこのような形でフィニッシュしたいと常々思いながら練習をしています。


K君はもともとシャフトに興味をもっていて、ヘッドとシャフトを自由に組み合わせができるヤマハのRMXは気になっていた様子です。
テストをした感想をK君に聞いてみました。



「ひと言でいうと奥が深い。自分たちが知っているシャフトに対する知識はほんの上辺だけで、本当に自分に合ったシャフトを刺したドライバーを使用している人は少ない」と言っていました。



私も同感です。
練習場で行われる試打会に参加し、3~4本のドライバーを打たせてもらうと違いが分かります。
一度に違うシャフト、ヘッドのものを打たせてもらえるからです。




同じ人間が打っているのに、どうして出球がこんなにも違うのだろうということを実感します。
試打会での10球20球でなくて、落ち着いて自分の力を発揮できる環境でやってみれば、違いは明らかにわかるはずです。



友人のK君を「書斎のゴルフ」の出演にお誘いいただきました本條強編集長にはこの場をかりて御礼申し上げます。



「書斎のゴルフ」VOL.26には、マスターズで活躍した松山英樹プロの飛ばしの徹底解剖や、スタジオアリス女子オープンで、きゃしゃな体から放つドライバーショットは成田美寿々をもオウトドライブしていた藤田光里プロの強烈ドライバーショットの秘密などの記事が満載です。



5月の連休に“飛ばし”を真剣に考えて練習される方には、必見の処方薬かもしれません。
上手くなるには練習するしかありませんよね。
ki銀次郎


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