~右足と左足の間で打て!~
グレッグ・ノーマン
両足の間で打つイメージが
ナイスショットにつながる
「右に左にしっかり体重移動」「体が開かないように、左サイドの壁を作ろう」などなど、様々な小難しい理屈を考えてしまうアマチュアゴルファーにノーマンは「スウィングはもっと単純に考えた方がいい」とアドバイスする。
「両足の間で打つと考えれば、体が早く開きすぎるミスや、上体のムダな力みを防ぐことができる。なによりも両足の土台がしっかりできる」
面倒な理屈をあれこれ考えるよりも、両足を踏ん張って、その右足と左足の間でボールをヒットするイメージを持てばいい、とノーマンは教えるのだ。
【グレッグ・ノーマン】
1955年 豪州生まれ。76年プロ入り。83年から米ツアー参戦。米ツアー20勝。世界各国で68勝。メジャー勝利は全英オープン2回。
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