「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」
逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!
~苦心の結晶~
長く大事に持っているものは
人にもらったものより
自分自身の苦心の結晶に限る。
“長く大事に持っているもの”とは憲法のこと。
現在の憲法は、占領中、米国側から言わば「下しおかれた」ものであり、
独立を回復した今、本当の国民の総意による新憲法ができるのが当然ではないか、と次郎は考える。
また、自分の子孫に「日本国憲法は『強制的なおくりもの』だと言い伝えたくはない。敗戦の真相も伝えたい」「本当の我々のつくった憲法(苦心の結晶)のことも話してみたい」とも述べている。
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