初めて来場した森永高滝カントリー倶楽部は他のゴルフ場と違うところがたくさんありました。
朝一番で受付カウンターで記入するエントリーシートには、住所・氏名・電話番号などの他に
□(私は暴力団関係者ではありません。刺青は入れていません)
という項目があって、自筆でレ点を入れなくてはなりません。
ゴルフ場のモラルを維持するためには、これってすごく大切な行為だと思いました。
次にロッカーには全てカギがついていません。貴重品は携帯するかカギのついた貴重品BOXに預けるようになる。ロッカーにカギがない、すなわちこれもモラルの維持だと考えられます。
練習場はすばらしく広いドライビングレンジでした。そして打ちたくても24球(1カゴ)しか打つことができません。しかし練習球は料金に含まれているのかサービスなのか、練習場へ足を運べば球はもらえるので、マスター室でロッカー番号や名前を書いてコインをもらっていくなどの煩わしい行為は省かれていました。
昼食時のレストランはとても美味しいものでした。私はブログで滅多に食事のことなど書きませんが、それはそれは美味しいレストランでした。
私は豚ロースカツサンドをいただきましたが、お肉の厚み、柔らかさ、そしてソースが美味しくて、私の人生で1位2位を争うカツサンドでした。
ミルフィーユ状態に重なった「海鮮キムチ」や少しお肉のついた「若鶏軟骨」「昔ながらのミートソース」などもとても素晴らしいお味でした。
コースの手入れもしっかりされえていて、コースの景観もとても素敵でした。「また来たいな!」こんな気持ちにひさしぶりになったゴルフ場でした。
森永高滝カントリー倶楽部(2016年8月28日 日曜日)
天候:曇り 気温28℃ 微風
クラブセッティング
D、3W、5W、3I~9I AW、SW、PT
森永ウィダーレディスが開催されていたコースでプレーすることができました。今日のメンバーは、大学時代のアメリカンフットボールの同じリーグだった、成蹊大学、成城大学、青山学院大学、獨協大学の先輩たちとプチコンペを開催しました。
ここのところ練習してきた、テークバックのときに右肘を内側に入れ、トップで止まるくらいのタイミングでスウィングするのができてきた。
ドライバーショットは合格!
練習の成果がでました。
最初はダブルボギーのオンパレードでした。
ショートホールでのアイアンショットにミスが出た。同じような症状としてセカンドショット(アイアンのトップ)でのミスが多く、これが反省点でした。
パー5の2打目、2オンを狙った上りの180ヤードを4番アイアンでチャレンジしました。肩の力を抜いてハーフショットするつもりで打った。芯に当たって手応えはあったが、フックしてしまいOBとなってしまいました。
スコアは実力通りだったが、特にドライバーショットは「これだっ!」に近いものが手に入ったような気がします。ニアピンも取れて楽しいゴルフができました。
ki銀次郎
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