~ピンは必ず持ってもらうように~
ポール・ラニアン
長い距離のショートゲームでは、
ピンは必ず持ってもらうよう
「旗を持っていましょうか?」「いいや、大丈夫」グリーン上でのそんな経験は誰にでもあるだろう。
小柄で飛距離は出せないが、ショートゲームの名手で、ピンチな状況から寄せワン、チップイン、ロングパットをしつこく決めるところから「小さな毒虫」と呼ばれたポール・ラニアン。
その距離感の極意は「必要のない場合でも、ピンは必ず持ってもらう」ことだという。
いわく「ピンと人は、距離感を感じるのに大いに助けとなる」彼はロングパットに限らず、グリーン周りからでも、必ずキャディにピンを持たせ、カップの側に立たせていた。
【ポール・ラニアン】
1908年米国生まれ。小柄ながら、小技を武器にサム・スニードやバイロン・ネルソンといった名手と互角に渡り合い、「小さな毒虫」と呼ばれ、恐れられた。ツアー16勝、うち全米プロ2勝。
(><)
簡単に言えば何もない広場で、目測にて距離感を計るとき、もしくは感じるときに、目印があったほうがいいかどうか?もちろんあった方がいい。それをポール・ラニアンは言っているのでしょう。これからは私も実行しようと思います。
ki銀次郎
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