~パットのラインは第一印象が正しい~
ケリー・ミドルコフ
パットのラインは第一印象が正しく、
修正するとたいがい失敗する
いわゆるファーストインプレッション。オンしたボールに向かって、グリーンに上がっていくときに見た第一印象が一番正しいというわけだ。
勘は理屈とは違う。理詰めに考えるゴルファーは、ショットはいいのに、パットはまるで苦手ということは多い。
最初に感じたひらめきを信じて、エイッと歯切れよく打つ人に、パットの名手が多いのは確かである。
ラインを読みすぎると迷ってくる。そうなると、パッティングに歯切れがなくなってしまう。「ラインを読むのは第一印象を確認するため」というのがミドルコフのいいたいことなのだ。
【ケリー・ミドルコフ】
1921年 米国生まれ、歯科医からプロゴルファーへ転じ、話題を呼んだ。全米オープン2勝、マスターズ1勝をはじめ、PGAツアー37勝、1986年にはゴルフ殿堂入り。
(><)
PGAツアー37勝の選手がいうんだから間違いないよね。
ki銀次郎
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