自分なりに精神的な制約を取り除く方法を考え出す。
それが練習の真の目的であり、上達するひとつの方法だと思います。
練習場ではそういう訓練をする。
訓練していけば必ずその方法は見つかります。
ムダ球を打たない効果的な練習方法とは・・・・・
中部流の奥義、ここに完結。
~練習する時間がないからこそ~
「全然練習してないからなぁ!」
ゴルフ場の練習グリーン上では朝からそんな言い訳をする人たちが少なくない。
だが中部銀次郎は不思議に思う。
どんなに忙しくても、もし本気で上達を願うなら、練習や時間や場所をひねり出すことは簡単なのに・・・・・
たとえばそれは、家の中で1メートルのパットを転がすだけでいい。パターの芯でヒットしてボールを真っ直ぐ1メートル転がす、それを日々繰り返す。
たったそれだけ。すなわち“たったそれだけ”のことをするだけで1メートルのパットが抜群に上達する。難なく入れられる自信がつく。
するとロングパットが怖くなくなる。
ファーストパットでOKの近くに寄らなくても、1メートル圏内に近づいてくれればいいのだから。
その結果3パットが姿を消す。グリーン上で余裕が生まれと、次のホールのティショットも気分よく臨める。
仮にセカンドでベタピンに寄らなくても、3パットの心配がないから、心穏やかにグリーンに上がっていける。ラウンド全体が好循環のうちに進み、知らず知らずスコアがまとまってくる。
忙しく練習する時間がないからこそ、次のラウンドまでコツコツ毎日、家で1メートルのパット練習。
“たったそれだけ、されどこれだけ”
中部銀次郎
(><)
たったそれだけ、これができるかできないかは大違い!仕事でも、掃除でも、私生活でも同じことがいえるはず。
ki銀次郎
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