2013年11月12日火曜日

MIZUNO CLASSIC(大山志保)

2013年11月10日、ミズノクラシックの最終日をトップタイでスタートする
大山志保プロを私は応援し注目していた。

最終日、ケーブルTVで、朝8時からスタートホールを中継する番組を
見ていました。


最終組は、大山志保、一ノ瀬優希、比嘉真美子の3人でした。
大山志保はティインググラウンドに入ってくるなり、一番最初に挨拶に向ったのが、最終組の3人の名前とスコアが書かれるプラカードをもったボランティアの人のところへいって、握手をして挨拶をしていました。


その後でテント内にいる大会関係者に挨拶をしていました。
ボランティアさんのところへ一番に挨拶する大山選手に脱帽!



他の選手も同じように挨拶するのかな?と思って注目していましたが、
プラカードを持つ人への挨拶は大山選手だけでした。
これから優勝争いをする選ばれた人間の、このような行動に私はとても心をうたれてしまいます。



大山選手の結果は5位タイ、しかし最近の試合は上位に出てくる回数が増えてきたので、更なる復活優勝を期待しています。

ki銀次郎

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