島田洋七のおばあちゃんの物語が「がばいばあちゃん」
「がばい」は佐賀弁で「とっても」という意味の副詞です。
そのがばいばあちゃんの語録は、素晴らしかポジティブシンキングなのです。
子共が泣いても怒るな。
子供はあんたを頼ってるからね。
がばいばあちゃん
(>_<)
「幼児虐待」というニュースを頻繁に耳にするようになった昨今、
通勤や仕事の途中の電車の中でも、大声で子共を叱っていたり、
強引に腕を引っぱって子共を引きずっている母親を見かけると、
がばいばあちゃんのこの言葉を思い出します。
子供に頼られていると思ったら腹もたたないよ。
心の持ちようで、本当に気が楽になるものです。
これを読んだ人は、子育てに追われているお母さんや娘さんに
ぜひこの言葉を教えてあげてください。
大人が悪いことだと思っていても、子共は何か意志があってやっていることなのです。
叱ってやめさせるということは、その子の個性を奪うのと同じことなのです。
じっと我慢して観察してあげてほしいものです。
ki銀次郎
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