『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!
3球打ったらクラブを変えて!
腰痛とゴルフ肘を2日間休ませて、3日ぶりの練習。
今日は爆発的なナイスショットが連発した。
練習というものは重ねれば重ねるほど不思議なものです。
意識してやろうとしていないことを、体が勝手に動いてしまい、それが新たな気づきだったりすることがある。
それが良い結果に結びついたりすると、
「ああ〜やっぱり練習に来てよかったな、練習はウソをつかないな」
と思い自己満足するものだ。
河井良二プロのレッスンブログを読んでいた内容が、頭の片隅にうっすら残っていて、練習場で自然に体に表現されたのだと思います。
今日の練習成果の一つが、右手グリップだった。
「手を合わせるように」と河井プロのブログに書かれていたことを無意識に体が思い出して、グリップの右手を合わせるようにスクエアに握ってドライバーショットをした。
いつもなら少しフェードするか、大きくスライスする球が多いのに、全く出ませんでした。
マグレ当りかなと思い何度も繰り返したが球は真っ直ぐ飛んで行く。
右手グリップをスクエアにすると、自分では右手グリップをかぶせているような感じがしていたから、無意識に手のひらが上を向くようなグリップになっていたのかも知れない。
そしてそれが正しいと思いこんでいたに違いない。
基本の見直しは大切だ!
二つ目は、河井良二プロのブログに「歩くときは、手より足が先に動く」と書かれていて、
「スウィングの始動はどこの部分からではなく、どことなく淀みない始動が大切」
と書かれていました。
今までは、右腰と右ひじをインパクトと同じタイミングで切るか、上半身よりも遅れないようにすることを意識し注意してきた。
しかし何度やっても、ときどき下半身が遅れ、上半身が先に回るこがあった。
左に引っかかるチーピンが出てしまう。
それを今日は、右ひじと右腰をインパクトと同時に切るのではなく、
トップからダウンに入るときに、一番最初に動かす場所を右膝に意識を持ってみた。
「手より足が先・・・」
がヒントになり、ダウンスウィングに入るきっかけを、右膝にもってきた。トップから右膝をボールの方向を指しながら(ボールにぶつけるように)スタートさせた。
こうすることで、今まで「同時」がキーワードだったものを「先」に
右膝を始動することで、下半身が上半身より遅れる回数を減らすことができた。
右手グリップの修正と、右膝の一番スタート、これのおかげでボールが
曲がる怖さがなくなり、心配なくおもいっきりボールを叩ける、
おもいっきり振り切ることができるようになりました。
マグレも20球続けて打てれば、マグレではないだろうと自分で思えるほどでした。
基本はグリップとアドレスの見直しだということを学びました。
帰宅してから、ゴルフチャンネルでターキッシュエアラインズオープンに
出場している選手の右膝に注目して、ティショットだけ見てみました。
やっぱりそうかと思えた。
右膝が先にスタートしている選手の球は、フェアウェイセンターか右側のフェアウェイにボールを運んでいたが、インパクトのときに同時に右膝が動いている、あるいは遅れてくる選手の球は左ラフへ引っかかることが多く見えた。
もしかしたら、今日の気づきはまんざら外れていないかもしれないと
思った。
今日初めて気づいたことなので、まだまだ身についていないが、
明日、大原御宿ゴルフコースで試してみようと思います。
リポートさせていただきます。
間違っていたとしても、練習を積み重ねる間の気づきの繰り返しが
成長へつながること信じています。
(>_<)ki銀次郎
たった1球のミスショットを撲滅するために・・・・・
「ゴルフの上達は10年周期」
「今やっている練習は3年後」
練習場(ドライバー×30、3W×6、4I×6、7I×22、PW×21)
(累計練習打球数 143,326球)
バット素振り(0回)
パッティング(0分)
ストレッチ(30分)
ウォーキング(40分)
インナーマッスル(15分)
握力(0回)
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