ゴルフ日本シリーズJTカップ、宮里優作プロの劇的な初優勝の興奮が、
私自身まだ冷めていません。
本当にゴルフをやっていてよかったなと思わせられました。
光を浴びる1打もあれば、
光を浴びない1打もある。
2008年、マイナビABCチャンピオンシップで、石川遼プロは
ウォーターハザードからナイスショットでグリーンへオン。
ギャラリーの歓声はものすごいものがあった。
1打を争っていた深堀圭一郎がその歓声のあとに放った距離の長いバーディパットだ!
あの歓声の後に、「最善を尽くす1打」
長いバーディパットを沈めた深堀圭一郎はプロフェッショナルだと思う。
きっと記憶にある人は少ないはずです。
同じように今年のゴルフ日本シリーズJTカップでも、宮里優作プロがチップインした。直後の大歓声の後に谷原秀人プロが、あわや入ろうかというロングパットを放っている。
淡々とプレーしていた姿が印象的だった。
あの冷静さが今年の平均パット数1位なのだと思います。
プロフェッショナルを感じさせる1打って、本当にカッコいいね!
ki銀次郎
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