2013年12月20日金曜日

ゴルフ大全

“パッティングで大事なこと”

とくにグリーン上で調子が悪いとき、まったく信じられないほど崩れてしまう日もあるが、


私の場合、パッティングを破壊している最大の原因は、どのようにストロークするか、そればかり考え過ぎて、ボールをカップに入れようとする集中力に欠けてしまうのである。


関心なのは、カップインさせることであり、パターの動かし方に気がいってしまうと、パッティングの最大の目的が見失われてしまうのだ。この本末転倒がスランプの原因になる。


グリーン上で自分が成すべき目的は、理想的なパターのストロークを学習することではない。


ストロークよりもカップに入れることだけに集中すると、それだけでゴルフの本当の目標まで見えてくる。

ボビー・ジョーンズ(Robert Tyre Jones 1927

(>_<)
本当ですね、パッテイングが調子悪いと、ストロークとか、ヘッドの出し方とか、部分的なことばかり考えてしまう自分がいますよね。

福井康雄プロのいうように、もっと人間らしくゴルフを考えて、カップに入れることに集中しなければならないということですね。
ki銀次郎

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