結果、45、44、44、
朝の6時20分、ゴルフ場内の練習場では、まだお月様が見えていました。
大学のアメリカンフットボール部の同級生4人でプレーしました。
学生時代は体育会に所属していたので、みんな負けず嫌いです。
ドライバーは全員飛ばし屋ばかり。
INからスタート!
まだフェアウェイは真っ白、グリーンは凍っている状態でした。
ティインググラウンドからの景色を想像して、ティショットを練習してきましたが、ミスショットでダブルボギーのスタートでした。
その後はドライバーショットも復調し、ラウンドハーフの27ホール中で
Parが8ホール、寄せワンが7ホールでした。
昨日、芝生のグリーンで1時間練習したのは無駄ではなかった!
4~5mのパットが3回入った。
また、7~8mのパットもナイスタッチで、タップインの距離につけることができた。
スタンスを大きくして、腰が必要以上に転わらないようにしたアドレスで臨んだショートパットも、引っ掛けミスはゼロで、無駄な1打を打つことはなかった。
やっぱり練習はウソをつかない。
上がり2ホールは日没となり、照明が入ってのラウンドとなった。
見えるところにボールを置きたいと、ドライバーショットを置きにいってしまった。
私は後悔しています。
要するにフルスウィング(振り切る)をしなかった。
最終ホールグリーン上で、テーラーメードSLDRを振り切っている友人が
「このドライバー買ってから、全ホール振り切ることを誓った、そして今日も実行できた」
と言っていた。
この実行は、必ず次のホールにつながっています。
私は上がり2ホールのドライバーショットを振り切らなかったことを後悔した。
大学時代のアメリカンフットボール部の仲間は、同じ釜のメシを喰った大切な仲間です。
この宝物でもある仲間と緊張感のあるゴルフができたことに、私は心から感謝したい。
最終ホールはいつも握手をして終わるのが、
私たちの“ゴルフの流儀”なのです。
(>_<)ki銀次郎
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