この本の中に「ゴルフ・シネマ・パラダイス」という短編があります。
ゴルフ映画を紹介していますが、かなり古いものばかりです。
ベン・ホーガンの人生を描いた
「太陽を追って(フォロー・ザ・サン)」1951年
ベーブ・ザハリアスをモデルにした
「パットとマイク」1952年
D・マーチンとJ・ルイスのコメディ
「底抜けやぶれかぶれ」
他には、「ゴルフ・スペシャリスト」1930年、「ゴルフがお好き」1931年、
「気儘時代」1938年、「ロンドンの街」1939年、などなど、知らなかった作品もあったことだと思います。
最近のゴルフ映画作品は、「ティン・カップ」、「バガー・ヴァンスの伝説」、「俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル」、「ボビー・ジョーンズ 球聖と呼ばれた男」、「グレイテスト・ゲーム」などがあります。
この中ではティン・カップ以外はヒットした作品とは言いがたいが、年末年始の時間がある時に、興味のある作品を鑑賞すれば、またひとつゴルフに対する思いも変わるかもしれません。
ki銀次郎
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