御礼
いつも「コーチの神髄」を読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます。
昨日、読者数の記録を更新いたしました。
新記録!
新記録!
ツイッターやフェースブックに比べたら全然少ない人数かもしれませんが、501人の方が読んでくれてるなんてとても幸せです。
私自身も「コーチの神髄」を書きながら、怒ってはいけない、自分の性格を変えよう、成長しなければいけない、そんな気持ちで情報を
模索し、二度手間、三度手間をかけながら、ブログに掲載する文章を作成し、自分の頭にも入れる努力をしています。
少しずつ、少しずつではありますが人間として成長させていただいているような気がしています。
「今やっている練習は3年後」
この言葉だけを心の支えに毎日頑張っています。
例えば朝の通勤電車で東戸塚~保土ヶ谷間は、軸足を鍛えるつもりで毎朝左足一本で立って乗車しています。
はたして鍛えられているかどうかは疑問ですけれど、続けるという「心」は間違いなく鍛えられていると思います。
一つのことが続ける精神力がつけば、また別のことを続ける精神力が養われ、そしてまた別のことをと重ねるうちに、精神力が一本、また一本と束になって、やがては太い一本の強い意思に姿を変えていくような気がします。
ゴルフは本当に難しいですね。
130ヤードそこそこの、Par3で6打も7打も叩くこともあれば、
2打、1打で入ってしまうこともあります。
2打、1打で入ってしまうこともあります。
ゴルフ(人生)で大切なことは「姿勢」だと実感しています。
芝生に感謝する姿勢の表しとして、目土をしたり、ピッチマークを
自分の分と他人がつけた分をもう一個直したり、ゴミを拾ったり、
することで心を穏やかにしてゴルフをする。
すると「ゴルフの神様」は自分に微笑んでくれます。
そうでないと、150ヤードも離れたところから打った球が30cmについたり、狙っているとはいえ傾斜もある8mのパットが1回で入るなんてありえません。
仕事も、生活も、何事も姿勢を正して感謝する気持ちを忘れないことの大切さを、
ゴルフのプレーにおいて、いいことが自分に起きれば起きるほど、
物ごとに向き合う姿勢の大切さを痛感させられます。
「コーチの神髄」
コーチの神髄に共感をいただける方は、今後ともよろしくお願いいたします。
横浜スポーツマンクラブ(練習場)へ来た際は、気軽に声をかけてください。
3階打席の禁煙打席で打っていることが多いです。
「横浜にすごいアマチュアがいるらしいよ」と噂になるまで頑張ります。
皆様も一緒にがんばりましょう。
来年も「コーチの神髄」を
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
ki銀次郎
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