今年2度目の大原御宿ゴルフコースです。
作っている途中で設計家の井上誠一さんがお亡くなりになったという、
バンカーが110個もあるコースです。
南国のリーゾートを思わせるゴルフ場で、私は大好きなコースです。
結果、45、48、41(8ホール日没サスペンデッド)
48を叩いたハーフで“9”も叩いたホールがあった。
中部銀次郎さんがいう「心の電池」という話が理解できました。
48を叩いたハーフで“9”も叩いたホールがあった。
中部銀次郎さんがいう「心の電池」という話が理解できました。
今回は30年前に戦ったライバルで、元社会人アメリカンフットボール
チーム、O・オークスのOBの仲間とラウンドでした。
一人は大学からの同期、日大、東京経済大のOBで、みんなアスリートです。
バンカーに苦戦している人もいましたが、私は前回同様にグリーンに
苦戦しました。
私個人的には、前回のラウンドも含めて、スコア以上にショットの向上が手ごたえとして感じる
ラウンドでした。
(13番、Par5)
ゴルフコースは、反対側から見てみると、設計者の意図やコース戦略の方法、そしてみたことない景色が見えるということなので、改めて見てみました。
写真は、INコース13番・Par5の景色です。
ティインググラウンドからグリーン方向へコースを見たときには、
「ドライバー真っ直ぐ飛ぶかな?パーで上がりたいな?OB打ちたくないな?」
という願望や欲望しか出てこない。
コースを反対側から見てみると、そういう願望とはかけ離れた、コースへの
感謝や清々しさを感じることができますね。
感謝や清々しさを感じることができますね。
皆さんも一度ゆっくり見てみてください。
今日も気のあう仲間と、早朝6時から陽がくれる時間まで、楽しい会話と緑色の芝生にかこまれて、笑って過ごせたこの11月30日という日に
感謝します。
ki銀次郎
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