「2013年の初め辺り」
自分の体調もよくない中で、アメリカツアーでフルシーズンの戦いへ。
スタートで、かなりつまずいた感がありました。
結果も残せず、練習量も減り、心技体すべての部分であったもどかしさ。
それが長く続きました。
(週刊パーゴルフ Vol.20)
今はドライバーからパターまで、かなりいい状態。
去年の今ごろとは違っている。
ただ、まだまだリカバリーをしている途中だと思います。
石川遼
(><)
努力している、あるいはもがき苦しんでいる石川選手の姿はツアーでしか見ることができないけれど、私はその石川選手を見ているだけで勇気をいただいています。
でも私が本当に見たいのは、石川選手が歯をくいしばってトレーニングをしているところです。
スコアが悪いときに悔しそうな顔を見せるけど、努力しているときの顔を見てみたい。
私自身、なんで上手くならないのだろうか、なんで、なんで、と何度も考えました。
練習方法、プロセス、いったい何がわるいのだろうか?
もう練習なんてやめちまえ、もうゴルフなんてやめちまえと何度も思いました。
しかし、例えゴルフだろうと何だろうと途中で投げ出してはいけないと、石川選手がテレビの中から何度も勇気を与えてくれました。
石川選手が頑張っている間は、私も頑張れるきがします。
ki銀次郎
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