2014年5月21日水曜日

石川遼 言葉のキセキ



「2013年の初め辺り」
自分の体調もよくない中で、アメリカツアーでフルシーズンの戦いへ。
スタートで、かなりつまずいた感がありました。



結果も残せず、練習量も減り、心技体すべての部分であったもどかしさ。
それが長く続きました。


                               (週刊パーゴルフ Vol.20)
                              


今はドライバーからパターまで、かなりいい状態。
去年の今ごろとは違っている。
ただ、まだまだリカバリーをしている途中だと思います。
石川遼


(><)
努力している、あるいはもがき苦しんでいる石川選手の姿はツアーでしか見ることができないけれど、私はその石川選手を見ているだけで勇気をいただいています。



でも私が本当に見たいのは、石川選手が歯をくいしばってトレーニングをしているところです。
スコアが悪いときに悔しそうな顔を見せるけど、努力しているときの顔を見てみたい。



私自身、なんで上手くならないのだろうか、なんで、なんで、と何度も考えました。
練習方法、プロセス、いったい何がわるいのだろうか?
もう練習なんてやめちまえ、もうゴルフなんてやめちまえと何度も思いました。



しかし、例えゴルフだろうと何だろうと途中で投げ出してはいけないと、石川選手がテレビの中から何度も勇気を与えてくれました。
石川選手が頑張っている間は、私も頑張れるきがします。

ki銀次郎

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