2014年5月2日金曜日

ゴルフは気配りできるかどうか試されるスポーツ(青木功)

ゴルフは自分だけではなく、気配りができるかどうかを試されるスポーツ。



ゴルフのいいところの一つに、初めてラウンドする人同士でも仲良くなれるところがある。
お互いが気持ちよくラウンドするためにも、エチケットやマナーについては指摘し合ったほうがいい。


自分のプレーに夢中になっていて、ついつい周りが見えなくなるときってあるからね。
それを気づかせてあげるのも、同伴競技者の役目みたいな気がするけどね。



マナーとかルールはゴルフだけに限ったことではない。



注意するのは勇気がいる行動だけど、注意された人のことを思えば必要なことだと思う。
注意されることで、人はいろいろな意味で成長していくんだと思うんだけどね。
青木功(週刊パーゴルフ)



(><)
私はコンペなどで初めてプレーする同伴競技者へ、ペットボトルのスポーツドリンクやお茶を持っていききます。



同じものを4本持っていくときは、マジックでキャップにそれぞれのイニシャルを書いてゴルフカートのボトルキーパーへ置いておきます。



または全部メーカーの違う飲み物などをもっていきます。
「自分が楽しみたかったら、まず同伴者を楽しませろ!」



必ずおにぎりを作ってきてくれる後輩と、夏場は凍らせたスポーツドリンクを持ってきてくれる後輩もいます。



このようなおもてなしでなくとも、同伴競技者に気持ち良くプレーしてもらうには、まずは自分がきちっとエチケットを守ってプレーすることですよね。

ki銀次郎

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