2014年5月12日月曜日

2014、ザ・プレーヤーズ選手権3日目(松山英樹)

松山英樹は同伴競技者から「グリーン上のボールを、ボールマークにきちんと置き直していない」というクレームを受けました。



2013年5月、日清カップヌードル杯2日目のベアグラウンドでソールして球を動かしながら、そのままプレーした(2罰打)ことを皮切りに、



7月に全英オープン、スロープレーで1罰打
10月にはフライズドットコムオープンでデービス・ラブⅢから「マークしたボールを置く位置が正しくない」と指摘された。
(デービス・ラブⅢは米ツアー出も『屈指の紳士』と言われている)



今年3月のキャデラック選手権ではパットを外した自分に腹を立て、グリーンにパターを叩きつけた。
後続組のイアン・ポールターに
「松山は愚かな行為をするバカだ」と160万人のフォロワーに向けてツィートされた。(週刊文春より)



私はいずれのシーンもテレビで目撃しています。
自分は言っていないとか、やっていないと言っても、相手に思わせたら言ったも同然である。



なぜ他の選手がクレームをつけてくるのかということに着目していただきたい。
普段の松山君の生活は、少なくともゴルフと同じようなことが平然と行われているのだと思います。



ゴルフは平素の生活がそのまま出てしまう。
松山君の生活は平素からそうなんでしょうね。


ゴルフは普段の行動や言動が正直に表れるスポーツだから間違いないでしょう。
ゴルフは、自分が審判で自分がプレーヤー!
松山君の行動をみて、我々一般人も改めて、ゴルフは紳士のスポーツでることを再認識したものですね。

ki銀次郎

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