アメリカシニアメジャー第1戦、リージョンズ・トラディションがアラバマ州にあるショールクリークで行われた。
優勝はケニー・ペリーでした。
17番ホール、グリーン手前にウォーターハザードがあるセカンドショットの場面で、トム・パニスJRの放ったボールはグリーンエッジ近くの草の根本に止まりました。
トム・パニスJRはウォーターハザードに入ったと決めつけて、グリーン直前にあるハザード手前でプレーの準備をして“ドロップ”をした。
ドロップのあとでアプローチショットをする前に、ラインを確認しようとグリーンに上がってきたとき、草の根本にあった自分のボールを発見した。
トム・パニスJRは審判員を呼んで協議を促し15分間プレーは中断した。
ルール上は、“ドロップした瞬間にインプレー”なのでどうすることもできない。
15分間もプレーを中断したこと自体間違っているのである。
もうひとつ事件があった。
名前を覚えるのを忘れてしまったのだが、目玉のバンカーショットを打った選手が2度打ちをしていた事実を、ボランティアがスマートフォンで撮影していて発覚した。
テレビカメラではとらえていない映像が再生された。
悪いことはできないという教訓ですね。
悪いことはできないという教訓ですね。
私も2度打ちは2回ほど経験があるが、打った本人が分からないなんてことは絶対にありえないと思います。
ゴルフは満座の前で素っ裸になるスポーツ!
“出ちゃったんですね”
なぜテレビカメラで映されているプロゴルファーとう立場なのに、やっちゃうのか?
ふだんからそういう人間なんですよね。
ふだん出るのがゴルフなんでしょね。
ふだんからそういう人間なんですよね。
ふだん出るのがゴルフなんでしょね。
人間の欲というものは本当に恐ろしいですね。
その選手はこれからずーっと、1打誤魔化した人間だと思われながら生きていかなければならないんですから・・・・・
ki銀次郎
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