今日はビットサロンにてゴルフレッスンを受けさせてもらいました。
友人が取締役をしている会社の中にある施設です。
そこで紹介していただいたのが、
日本女子プロゴルフ協会プロフェッショナルA級ライセンスの
別府有里子プロでした。
素晴らしい指導力と知識を持っていらっしゃる方でした。
私がレッスンプロの技量を計るひとつの拘りはスタンスに対する質問です。
答えの根拠や概念をしっかり持っている人を選びます。
私がレッスンを受けようとする場合の質問は
Q「適正なスタンスの幅を教えてください?」
A、肩幅とか、軽くジャンプして着地したときの幅です。
Q「ではその根拠も教えてください?」
と聞くと、
A、体が動かしやすいからとか、リラックスできる幅だから
などという答えが多いようなきがします。
私の求めている根拠と論理とは少々違うような気がしてなりません。
私の求めている根拠と論理とは少々違うような気がしてなりません。
肩幅は全く根拠がない。
肩幅が1mあったらスタンスも1mにするだろうか?
ジャンプして着地するときに一番安定する幅だからという理由の方がまだ論理的に聞こえます。
しかし安定イコールスタンス幅というのも疑問が残ります。
スウィングをするのだから、ストレスなくスムースに上半身と下半身を動かしやすいというのが条件になると思います。
失礼ですが別府コーチに同じ質問を投げてみました。
A、人それぞれ体格が違います。また経験してきた運動も違いますから、あえて答えとして表現するなら、その人の持っている可動域を基本にスタンス幅を考えるべきだと思います。
この答えを聞いたときは「目から鱗」が落ちました。
私はこの人ならレッスンを受けてもいいなと思いました。
この日、別府プロは5人の方にレッスンしたのですが、一人一人に違う視点、違うアドバイスをしながら指導していました。
その眼差しは真剣そのもの、熱いものを感じました。
その眼差しは真剣そのもの、熱いものを感じました。
別府プロの圧巻だった指導は、
ドライバーショットを何発もシミュレーターで計測して220ヤード前後を繰り返していた男性を指導し、たった5分で285ヤードまで飛距離を伸ばすことに成功しました。
右手だけでOUTサイドからINサイドに、左手だけでINサイドからOUTサイドにシャフトを振らせるレッスンでした。
右手だけでOUTサイドからINサイドに、左手だけでINサイドからOUTサイドにシャフトを振らせるレッスンでした。
別府プロを訪ねたい方は、こちらをご覧になってください。
別府プロは元読売巨人軍の名投手関本四十四さんの娘さんだそうです。
とっても美人でした。
別府プロ、レッスンありがとうございましたm(_ _)m
ki銀次郎
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