3月22日、横浜スポーツマンクラブでRYOMAゴルフの試打会がおこなわれていたので打たせてもらいました。
カタログの表紙は北野武、これだけを見ても気合の入れようが伝わってくる。
『まだ誰にも負けたくないよね。口では謙遜しちゃうけど、本音はぎゃふんと言わせたいんだよ。とくに同世代とのゴルフ対決はね』
という文章が書かれている。
男性心理はまったくその通りですよね。
私がRYOMAゴルフを知ったのは、SkyAというテレビ局で「考えるゴルフ、かんゴル」という番組でレッスンしている金谷多一郎プロがプライベートのクラブとして使用しているのを見てしりました。
今回の新製品は、DSIテクノロジーです。
(Deep&Strong Impact)
というもので、高強度素材を極薄化した世界唯一「スプリングボディヘッド」というものです。
ヘッド全体がバネと化しトランポリン効果でオフセンターヒットでも高初速ボールを実現すると書いてあります。
さっそく打たせてもらいました。
最初に自分が持っているPING G25 シャフトはATTAS5GOGO 7Xでトライ。
5球打って3球はまあまあ、左右に1球ずつミスヒットしました。
そしてRYOMAのDSIはというと、5球全部真っ直ぐ飛んでいきました。
5球とも芯に当たったわけではありません。
芯を外した球もフェアウェイ内に飛ぶような球でした。
どうしてこんなときに限ってナイスショットしてしまうのだろうか?
それともクラブがいいからなのか?
そして球の落ち際が違う、DSIで打った球は失速ぎみで落ちていきません。
明らかにランが出るだろう勢いでキャリーします。
以前、練習場で隣の打席にきた人がRYOMAのD‐1と書かれたドライバーを使っていたので、感想を聞いたことを思い出す。
「他のクラブに比べるとスピン量が少ないから飛びますよ」
と言っていたのが印象的だ。
ドライバーを1ヤードでも前に飛ばしたい方は、必打クラブだと思います。
ki銀次郎
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