2014年3月6日木曜日

ビクトル・デゥビュイソン

ビクトル・デゥビュイソン
前回、ビクター・ディビソンという名前で掲載したが、

ゴルフダイジェスト318日号では
ビクトル・デゥビュイソンと紹介されていました。



“フランス版セベ・バレステロス”“右利きのフィル・ミケルソン”とマスコミは持ち上げ、すでにアメリカで大人気だそうです。


現在世界ランク23
2018年フランスで初開催されるライダーカップの主役候補だ。


もうひとつWGCアクセンチュアマッチプレー選手権での出来事。
セルヒオ・ガルシア対リッキー・ファウラーとの3回戦、ガルシア2UPで迎えた7番ホール、バーディトライが1,5mショートしたガルシアは、
5mのパーパットを残したファウラーに、
「ハルブ(引き分け)でいいよね」と声をかけたのだ。


ガルシアはファウラーの5mのパットをOKしたのだ。
そこから流れはファウラーに傾き、ガルシア1DOWNで負け。


理由はガルシアが6番ホールでドロップに時間をかけてしまった。
バーディチャンスのファウラーをさんざん待たせて罪の意識を感じていたそうだ。


冷静に考えればOKさえしなければ勝てたのでは?
「いや、自分が短いパットを外していたかもしれないし、ゴルフに“たられば”は禁物、後悔なんかしてないさ。借りを返せてよかった。負けて悔いなし」
とはガルシア。

(>_<)
最近私は、自分に対して悪い結果が及んだときにガルシアと同じように“~していたかもしれない”遭遇した悪い結果をポジティブに受け止めるようになってきました。
これは間違いなくゴルフのおかげ、ブログを書きながら自分に言い聞かせているおかげだと思っています。
ki銀次郎

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