フェースブックで人と人とがつながり、成城大学の先輩が中心となってくれて、ホテルニューオータニで「さつき会」を開催することができました。先輩、ありがとうございます。
大学生時代のアメリカンフットボールリーグ
「さつきリーグ」時代の先輩たちと34年ぶりに会うことができました。
現在は1部・2部制のリーグになっていますが、わが校は私が大学3年生まではIVYリーグと呼ばれた「さつきリーグ」の一員でした。
さつきリーグは、学習院大学、成城大学、青山学院大学、成蹊大学、独協大学、武蔵大学、明治学院大学、そして桜美林大学で構成されていました。
一見おしゃれに見える大学ばかりでしたが、当時は選手が逃げ出すほどの練習をしていた学校もいくつかあり、試合中に乱闘が始まったり、とにかく泥くさいリーグだったのは確かです。
たまたま私が2年生のときに、横浜スタジアムが竣工して人工芝球場のこけら落としの試合で「さつきリーグオールスター戦」が行われました。
そのときの総監督が我がチームの監督さんだったせいもあり、私は2年生で参加できたので、他校の4、3年生との交流もあったせいかなつかしいお顔をたくさん拝見することができました。
ステージで学校別に挨拶を交わしましたが、口々に出てくることばはどこの大学に何点差で負けた、勝ったことより負けた悔しさはいつまでも覚えているようでした。
頭がつっるつるにハゲ人、昔はあんなに大きく見えた人、自分は覚えていないけど覚えてくれていた人、本当になつかしい時間でした。
戦友って本当にいいですね。
ki銀次郎
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