先日、ブログ「コーチの神髄」でも掲載したダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントの話題。
森田理香子と斉藤愛璃プロをとりあげました。
森田理香子と斉藤愛璃プロをとりあげました。
まったく同じように週刊ゴルフダイジェストNO.11にこの2人の記事が掲載されていました。
私とメディアは視点が同じだったのかなと思うと少しうれしかった。
最終ホールは491ヤード、森田はイーグルでO・サタヤに追いつきたかった。
2打目はピンまで248ヤード、3番ウッドでは届かない。
そこで手にしたのがドライバー(直ドラ)
そこで手にしたのがドライバー(直ドラ)
オフのフロリダ合宿で岡本綾子さんから直ドラに挑戦するように助言を受ける。
緊張するこの場面で直ドラを成功させたこと、その前の11番Par5の2打目を3番ウッドでOB、それをOBバーディで切り抜け、そこから崩れることなく立て直してきた森田は成長著しいといってまちがいないでしょう。
2年前の開幕女王・斉藤愛璃も2位と大健闘した。
賞金ランク89位でシード権を失い、QTも47位。
今シーズンは毎試合ウェイティングしながらの戦いとなる。
7年前に辻村明須香が2位に入り、3位以内は翌週のツアー出場権を得られるルールができたきっかけがこの大会です。
斉藤愛璃は3位以内に入り続けるか優勝すれば毎試合戦える。
がんばれ斉藤愛璃!
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