逆境は飛躍のチャンスだ!
多くのアスリートを見てきた岡本正善さんは、そう言い切ります。
例えば、高くジャンプしたい時には、体をできるだけ低く屈めて力を溜めるでしょう?これは人生においても同じです。
より高い目標に到達したければ、より低く屈まなくてはならない。
この低く屈む辛い時期にこそ、人は力を蓄え、成長することができる。
わたしはメンタルトレーナーとしてサポートしています。
彼らがより強くなろうとする時や、より優れたテクニックを身につけようとする時、ほとんど例外なくスランプという逆境を体験します。
でも迷い悩み、もがき苦しむ中、彼らはあるときフッと答えを見つけます。
スランプ中に十分に蓄えたエネルギーが、それを可能にするわけです。
その結果スランプを脱し、見違えるような能力を発揮するようになるのです。
だれの中にも眠っている潜在能力を効果的に呼び起こすには、逆境を経験することが必要だと思います。
「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、まさに的を経た表現と言えるでしょう。
(岡本正善)
(><)
逆境の中から答えを出すには、凹んだり悩んだりしないでとにかく練習を怠ってはダメだということでしょう。
努力を続けることこそが、そこに答えが待っているのですね。
そういう意味ではまだまだわたしのゴルフはスランプすら味わっていないのかな~?
答えが出てくるまで、わたしもゴルフの練習を続けます。
ki銀次郎
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