“健全なゴルフライフの創造”
ゴルフは面白すぎる。
とは、古来多くのゴルフ書に書かれてきたこと。
面白いものに出会って、のめり込むなというほうが不自然である。意欲的な人ほどのめり込むものだろう。
しかし、それもこれも本来の生活の枠の中での話しである。
底知れぬ面白さのために枠を越え、おぼれる人が多い。
美酒も良薬すらも過ぎれば毒になるのはあたりまえ。
生活の破綻を招く人や、貴重な人間関係を失う人も決して少なくない。
偏愛の危険を教えてくれるのもゴルフである。
同様に分別の大事、調和の大事を教えてくれるのもゴルフである。
ゴルフのひとつの面白さだけにとらわれないことである。
プレート同様バランスが大事。
ゴルファーには、次のような、
バランスのとれた健全なゴルフライフの創造が究極の課題となる。
① 日常生活の中でゴルフをたしなむことを良く機能させる。
② ゴルフができる恵まれた状況(家庭、経済、仕事、人間関係、健康)への感謝を忘れず、 その維持、向上のために意欲を持ち続ける。
③ 技術の向上と、マナーの勉強と、ルールの学習を、バランス良く保つ。
④ 体感的な満足と、読書など知的な満足とを良く調和させる。
⑤ ゴルフから得たものをゴルフに返し、社会に返す行いに励む。
(作者)
これはもう、言うこともないのですが、
「読書など知的な満足」が、足りていない人が少なからずいるようですね。
これって、すっごく楽しいのですが・・・・・。
(夫婦でゴルフ KAZUのブログより)
(><)
ゴルフを始めたときの環境で、いいゴルファーになるか、マナーの悪いゴルファーになるか決まってしまいます。
赤星四郎さんが言っています。
『アホにゴルフは似合わない!』
ゴルファーひとりひとりが、球を打つことばかり考えないで、
もっともっとエチケットやマナー、そしてルールを勉強してほしいですね。
インテリジェンス=ゴルファーではないでしょうか?
ki銀次郎
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