2014年12月2日火曜日

中部銀次郎のグリーン周り

プロも唸った
伝説のアマチュアが
やさしく寄せる

アプローチの極意を伝授




~パターに聞け~


「あれぇ?おかしいな・・・午前中はあんなにパットの調子が良かったのに、午後になったら3パットの山・・・わぁ!こんな短いの外しちゃって!ついに4パット!中部さん何がいけないんでしょう・・・?」



『それは私に聞くよりパターに聞いてみたほうがいいんじゃないですか?』



「パターに!?どういう意味ですか?」
『あなたのパットミスはいつも構え方が違うことから起こっています』
「そんなはずはありまさせん!ボクはいつも同じように構えているつもりです!」





『いつもパターを浮かせておられる?その浮かせ方がうまくハマっている時は好結果が得られるかもしれません』
『でもほんの1ミリか2ミリ違ってくるとライやタッチが微妙に変わってしまいます』



『そういう好不調の波を防ぐために、私はパットの構え方をパターに聞くようにしています』



『それはつまりパターのソールをグリーンにピタリとくっつけて構えるということです』






『そうすることによってシャフトの角度も一定になりますし、グリップもいつも同じ位置で構えることができるようになります』



『その結果、いつも正しい構え方でパッティングできますから、カップインする確率もアップするというわけです』
中部銀次郎


(><)
パターのアドレス、何となくはしていたけれど・・・・・
ここまで精密に考えたことはありませんでした。
早速今晩の練習からやってみようと思います。
ki銀次郎

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