2014年12月26日金曜日

“103歳の男性ゴルファーの快挙”

アメリカ・フロリダ州のガス・アンドレオンさんが12月17日
ホールインワンを達成した。
アメリカプロゴルフ協会(PGA)が最高齢記録とした。





同州サラソタのゴルフ場の14番(113ヤード)で、ドライバーを握ったアンドレオンさんの打球はグリーン30ヤード手前に落ちて転がり、カップに吸い込まれた。



アンドレオンさんは「しっかりしたスウィングで打ち、ボールがどんどん転がった」と振り返った。



メディアによると、アンドレオンさんは今でも週3回はラウンド。
ホールインワンは1939年に初めて成し遂げ、今回が8回目の快挙だった。



さらに、今から30年ほど前には、周に1000ドルの賞金を生涯にわたって受け取ることができる宝くじに当選した経験もあるという。



これまでのホールインワンの最高齢記録は2007年に達成した
102歳の女性ゴルファーとされていた。
「たまに奇跡は起こるもんだ」とアンドレオンさん。
いくつもの幸運を手にしてきた男は、ホールインワン達成の瞬間、落ち着いていたという。


(><)
このニュースにアンドレオンさんの性格や生活ぶりは書かれていないが、幸運は継続から生まれたのだと思います。



アンドレオンさんは103歳まで健康でいたこと、コツコツ真地目に一生懸命ゴルフを続けていたからこその快挙だと思います。



「一生懸命」やっていたらいいことある。
男は何事も一生懸命やる姿勢が大事だということを、103歳のアンドレオンさんは世界の人に発信したのだと思います。

磯辺銀次郎

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