結果、45、53(><)
“小川透さん関東ミッドシニア優勝記念コンペ”に参加させていただきました。
小川透さんは、中部銀次郎“悠々としてとして急げ”という本に名前が出てくる「プロよりも強いアマチュア」と称されるゴルフ名人です。
参加者の中には、ゴルフ評論家でゴルフ場設計家でもある川田太三さんや、元大洋ホエールズ~読売ジャイアンツの松原誠さん、そして今年の日本オープンでローアマに輝いた小浦和也選手もいました。
今日はMIZUNO MP‐33アイアンのデビュー戦です。
使ってみて打感の素晴らしさ、凄さは想像以上のものでした。
私はゴルフが上手いわけでもなく、デリケートな感覚を持っているわけでもありませんが、芯に当たったときの“両手のひら”に残る感触は言葉では表現できません。
MIZUNOアイアンを使っている友人は“自己陶酔しそうだ”と表現しています。
MIZUNOアイアンを使っている友人は“自己陶酔しそうだ”と表現しています。
練習場で味わうものを更に上をいく感触です。
例えていうならば、ピッチャーが時速130kmで投げる硬球を、木バットの芯に当ててホームランを打った感じとでもいうのか?
その感触を延々と味わいたいと思ってしまうほどである。
今日のラウンドの教訓は“どんなに短いパットでも最後まで打て!”
よくありがちな、30cmくらいのパットを“OK”といわれピックアップする。
私はどんなに短いパットも“カップイン”させることを心がけています。
今回も30cmのパットを外し、返しの30cmも外してしまい、直径30cmの中を2打も打ってしまったわけです。
それもOUTでの「45」というハーフで起きました。
OKでプレーを終えていたらスコアカード上は「43」
実力ではない「43」なわけです。
私はベストスコアを出したときに、胸を張ってスコアを言えるように、OKパットに甘えない心を鍛えています。
スコアカード上だけの数字ではなく、真の実力の数字が欲しいから・・・・・
スコアカード上だけの数字ではなく、真の実力の数字が欲しいから・・・・・
【反省】
パー5の2打目を5番ウッドで2オン狙い、アゲインストの風に押され左OB(5Wの練習していないから当たり前)
ショートホール、7番アイアンを使って2回トップ。
ショットに入る集中力が足りない。
パット“OK”の距離(30cm)を往復で2回外した。
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