2001年12月14日、3年半の療養の末、食道ガンで惜しまれつつ逝去されました。
“プロより強いアマ”といわれた名人・中部銀次郎。
プロ入りせず、生涯アマチュアを貫いた人。
私は7年前にゴルフをはじめ、中部銀次郎さんの存在をしり、書店で本を探したときに、「中部銀次郎」と書かれた本の多さにビックリしました。
豊臣秀吉、織田信長、徳川家康という名のついた本を除いたら、
中部銀次郎と名のつく本は世界一多いのではないだろうか?
私は中部銀次郎さんに残りの人生の歩み方を習いました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
その中部銀次郎さんの数珠の名言、心に響く言葉を彼のゴルフ人生に思いを馳せて、一言、一言をこの命日に楽しんでみてはいかがでしょう。
1、 君は待ち方が下手だな・・・・・
2、 スウィングを乱したりミスショットするのは、肉体運動すなわち形而下の運動を、精神運動すなわち形而上の心の作用が阻害したりするためだ。
3、 わかったと思うな。
4、 ゴルフの神はアドレスに宿る。
5、 すべてのストロークは等価である。
6、 3オン1パットのパーでも、スコアカードには4としか書かない。
7、 ゴルファーの心構え?洗面台の水しぶきを拭き取ることです。
8、 優勝おめでとう。だけど最後のパット、なぜ入れなかったの?
9、 起こったことに鋭敏に反応してはいけない。やわらかくやり過ごす。
10、ゴルフに、遊びのゴルフとか真剣にやるゴルフとかはない。ゴルフはゴルフだよ。
11、ホール戦略はティインググラウンドからではなく、グリーンから考えよ。
12、ショートホールでカップは狙わない。
13、飛ばしの欲求を抑えたときに、ゴルフゲームが見えてくる。
中部銀次郎
(><)
人生とゴルフを真面目にやっている人であれば、ひとつ、ひとつ説明しなくても、理解できると思います。
“ゴルフの心得?洗面台の水しぶきを拭き取ること”
私は7年前から実行しています。
ki銀次郎
中部銀次郎
(><)
人生とゴルフを真面目にやっている人であれば、ひとつ、ひとつ説明しなくても、理解できると思います。
“ゴルフの心得?洗面台の水しぶきを拭き取ること”
私は7年前から実行しています。
ki銀次郎
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