10月下旬にレフティの友人から、私にとっては“悪魔のささやき”のようなメールがきました。
「昨日、ゴルフデービス(横浜市営地下鉄・北山田駅にあるゴルフショップ)で養老工場のカスタム使用のMP‐33があったよ!バックフェースには“MIZUNO”ではなく“M”としか入っていない希少なモデルだよ!俺が右利きなら絶対に買うけどな~!」
(ゴルフデービス)
私は先月、リョーマD‐1 V‐SPECにクレージーというシャフトのドライバーを購入したばかりなので、当分ゴルフ道具は買わない決心をしたばかり。(昨日YAHOO オークションで¥27,100で売却)
こんな私には“悪魔のささやき”でしかありませんでした。
こんな私には“悪魔のささやき”でしかありませんでした。
「残念だけど今回は見送ります」
という返信をしてガマンにガマンをすることを自分に言い聞かせました。
憧れのMIZUNOマッスルバック、しかも“M”、カスタム、養老!
あ~あ、ことわっちゃった(><;)
という返信をしてガマンにガマンをすることを自分に言い聞かせました。
憧れのMIZUNOマッスルバック、しかも“M”、カスタム、養老!
あ~あ、ことわっちゃった(><;)
12月14日(日)友人と一緒にゴルフへ行く早朝4時の車の中、「俺が右利きだったら絶対に買うよな~」
私はこの言葉にガマンできず、ゴルフデービスが開店したら電話をして取り置きしてほしいと頼みました。
ゴルフデービスの店主は、ゴルフに対してとても熱いものをもっている方で「MP‐33は道具を大切にしてもらえる方に購入してもらいたい」と言っていたそうです。
ゴルフデービスの店主は、私のブログも読んでくれていて、私が中部銀次郎さんの大ファンだということも知っています。
なので12月14日の中部銀次郎さんの命日にアイアンの注文を電話でしたときには、何か運命を感じるものがあるとおっしゃってくれました。
これから20年はMP‐33アイアンとともに、私のゴルフ人生を歩んで行こうとおもいます。
(養老工場シリアルナンバー)
MIZUNO MP‐33は、異例ともいえるロングセラーモデル!
MIZUNOとしてもMP‐33はMPアイアンを象徴するモデルとして大切に扱われているモデルです。
日本ツアーで1勝、海外ツアーで6勝、アワード受賞1回、このような実績からMP‐33アイアンは“名器”と称されています。
時を経て進化していくもので、MPアイアンの良さを可能な限り最新の技術を活かして、現代のモデル開発に継承されたのがMP‐4アイアンなのです。
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