2014年12月1日月曜日

練習は心の鍛錬である! (11月27日 木曜日 20:30)

練習テーマ
『1本のクラブだけを3ヵ月練習』
一度だけの人生、目的のためなら
うまずたゆまず
どんな苦労だって楽しいものさ!





20:30
7番アイアン×50球  ぶんぶん丸ドライバー×1球

ソールをしたとき、フェースとボールの芯だけ見ることに集中した。
ミスショットは出たけれど、遊び球は1球も打たなかった。
方向に多少ズレがあっても、納得のいく球を打つ練習ができた。



途中でシャンクが6球ほど顔を出した。
しかし、続けるしか方法はない。
何も考えないで打ち続けた。


球と球を打つ間に、バットの素振りを3回、ブンブン丸ドライバーの素振りを1回、フィニッシュを意識して素振りをする。
次に行くコースの各ホールの景色を思い出しながらドライバーの素振りをして、そのセカンドショットのつもりで7番アイアンを打つ!

最後に1球だけドライバーで打って、球はどこへ飛ぼうがフィニッシュだけを意識して振り抜いた。
最後まで振り抜けば、球は曲がらないということを学んだ。
ki銀次郎
累計練習打球数:161,027

(練習場の風景)
ときどき見かける50代後半の若作りの男性。
打席の真後ろに30代の運転手らしき男性をつけて、アドレスチェックをしながら練習している。



ドライバーはタイトリスト913 D3、シャフトはツアーADのイエローのMTシャフトだった。
打ったあとに運転手にこう聞く
『今のは飛んだろう!』
「はい、飛んでいます」



立場上、飛んでいなくても「飛んでいます」としか答えようがないと思う。
私は思う。立場の上になった人間は、どうして答えようのない質問(答えが決まっている)しかしないのだろうかと?



運転手は打席の後ろで、アドレス確認しながらアイアンを1本ずつ磨きながら相手をしていた。
練習が終わり運転手はキャディバッグを担いでそのまま帰った。
ボール籠すら片付けないで・・・・・

ki銀次郎

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