完全なスイングをしているゴルファーは
プロにもいない!
自信すなわち“心の目”でプレーする大切さを説く
画期的なメンタル・ゴルフレッスン書。
ボブ・ロテラ
“実力を発揮したければ”
プレーヤーは今現在打とうとしているショットに気持ちを集中させなければならない。
もしほかのことを考えれば、目と脳と神経組織のあいだの
自然な反応が乱される。
プレーはその影響を受ける。
そのように人間は創られているのだ。
プレーヤーは打ったばかりのショットや、
一週間前のトーナメントでプレーしたときのショットについて、
くよくよ考えてはいけない。
それはすなわち、過去に思いをめぐらすことである。
また、トーナメントで優勝したらどんなにうれしいだろうとか、
負けたらどんなに落ち込むだろうと考えるのも禁物である。
それはすなわち未来に思いをめぐらすことだからだ。
ボブ・ロテラ
(><)
ゴルフの上手な人は記憶力がいいと聞く。
過去にプレーしたコースのホールの景色やハザード、グリーンの傾斜まで覚えているらしい。
情報は記憶しても、ミスは記憶しないということのようだ。
“今現在に集中する”
練習場ではパンパン連続して球を打つのではなくて、
今現在に集中する訓練をする必要があるのでしょう。
1球1球、真剣にアドレスしターゲットめがけて打つ!
これ一点に集中することの積み重ねこそ練習なのでしょう。
⛳ki銀次郎
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