2015年7月3日金曜日

練習は心の鍛錬! (2015年7月2日 木曜 20:00)

練習は俺の主食
努力は絶対に裏切らない!

不公平に不貞腐れて努力をやめてしまえば
その人は負け!  

ki銀次郎



◆20:00

70球
5W×10球  3鉄×20球
SW×20球  5鉄×20球  
バット素振り×80回
スピードアシストトレーニング×1回入魂
球置きスクワット×100回
バット真剣素振り×50回(6月10日~累計785回)

練習をしていたら友人が来ました。
群馬県のゴルフ場でコースレッスンを受けたあと、練習場へそのまま来たという。

今回も含め複数のレッスンプロから「2段モーションスウィング」を指摘されたと、初めて見るほどの落ち込み方でした。
欠点を指摘するのがレッスンプロじゃない、治して導くのがレッスンプロだと思う。


もちろん2段モーション私も気づいていたが、本人は一生懸命練習しているのだから、指摘などしなかった。
本人の口から訪ねてきたら答えようと思っていました。

私は『そのレッスンプロに2段モーションの治し方を教えてもらったの?』
と聞くと「いいえ」という。


もし2段モーションが病気だとするなら、治し方を教えるのがレッスンプロではないのか。
それを教えられるレッスンプロは少ないと思われる。


本人は治したいと言っている。


1つ目の私意見は。
治したければ素振りをしなさい。球を打っていては治らない!
また、クラブを最初からトップの位置にもっていって、そこからクラブを振りおろして球を打つとか、工夫した練習をしてはどうかと・・・・・


2つ目の意見。
治さないでそのまま続けること。投げ方、打ち方は治そうと思ってもなかなか治らない。私は少年野球を教えた経験からそう思う。
治らないとはいいませんが、治すには莫大な時間と努力が必要だからです。


ジムフューリックのように、個性を活かすべきだと私は思います。
私は言いました。
『あれこれ悩んでも何も始まらないよ、2段モーションスウィングの日本一になるつもりで練習すれば!』
と・・・・・

この会話の直後から彼は2段モーションで何度もナイスショットをくり返していた。
今日の悔しさは今日のうちに練習場で吐き出していけばいい。
累計練習打球数:176,405
ki銀次郎

追記
私はミスショットすると思いだすことがある。
以前、隣の打席で左手の指が4本もない人が、5番アイアンで130ヤードほどを、黙々と打っていた人の姿を思い出します。


その人に比べれば自分は五体満足。ミスショットだろうがなんだろうがボールが前に飛んでいけば「ありがたい」そう思うようにしています。
ミスショットに嘆くなんて、とても贅沢なことなのです。
ki銀次郎

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