横浜スポーツマンクラブゴルフ練習場に着くやいなや、平日にも関わらず20時までTitleist試打会をやっていた。
準備体操もそこそこにして参加させていただきました。
週刊誌や情報誌で、ドライバーやシャフトのインプレッションを見かけます。“つかまりがいい”“出球がいい”などの表現を耳にしますが、正直いって自分で打ってみるのがいちばん!
なので、参考になれば幸いです。
ドライバーは915D2を打たせていただきました。
ヘッドのソール部分は、テーラーメードのロケットボールズのスピードポケットと同様の溝がありました。
シャフトを山ほど持ってきていて、私が現在使用しているアッタスGOGOの7Xを装着した915D3の10.5度を打たせていただきました。
先日、PING G30を打ったばかりなので鮮明な記憶のままに比較すると、球の上げやすさはPINGの方が簡単に上がると思いました。
915は、ボールがフェースに当たったら直ぐに弾く感じで、フェースが硬く感じました。
PINGはフェースが柔らかく、ボールがくっついている時間が長い感じがしました。
フェース面の構造や素材の違いからか、915はとても表面が硬い感じがして、音もそれにともなった高音でした。
次にシャフトをスピーダーエヴォリューション757‐Sを装着しました。
なっなっなんと、3球打ったら全部まっ直ぐ飛んでいってくれました。
このスピーダーエヴォリューション757シャフトは、中元調子だそうです。(ちょっと興味あり)
ハードヒッターながらミート率が悪く、しっかり芯に当てて打ちたいプレーヤーが使うとシャフト挙動を感じやすく飛距離が伸ばせそうなシャフトでした。
次に噂のT-MBアイアンの3番アイアンを打たせていただきました。
中空構造、ソールの茶色い部分はデモクラブなので、この部分にタングステンウェイトを配置しているそうです。
率直に、私が使用しているTitleist 670 Forgedの3番アイアンの方が飛距離も出るし、T-MBアイアンが特別優しく打てるという印象もなかった。
簡単にインプレッションしましたが、Titleistはゴルフブランドの中で私が一番好きなブランドです。
ki銀次郎
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