“ゴルフはうまくいかなくて当たり前”
ゴルファーはみんな
「うまくいかそう」
と思ってゴルフをしています。
しかし、実際はそううまくいくものではない。
私自身1ラウンドのうち自分で納得のいくショットやパッティングは1割程度です。
見ているとアベレージゴルファーでもプロのような球を打とうとしているわけです。
その人の腕前を考えれば十分なナイスショットでも、本人は不満でしょうがない。
そんなことが多いのです。
ラウンドをしていると、他の3人が「ナイスショット」と褒めているのに「いや、今のはちょっとつかまらなかった」
と文句をいう人がいるわけです。
お前はなにをいっているのだ!
犯罪者じゃないのだから「つかまる」の「つかまらない」だの物騒なことをいうんじゃない。
「ナイスショット!」と褒められたら素直に
「ありがとうございます」
といいなさい。
坂田哲男
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