2014年10月27日月曜日

目土袋

“世界一ゴルフが大好きな男”と私が呼ばせてもらっている友人からとても素敵な目土袋の写真が送られてきたので紹介します。
こんなオシャレな目土袋をもってプレーしたら、更にゴルフも楽しくなるでしょうね。



(目土袋各種)
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9B%AE%E5%9C%9F%E8%A2%8B&espv=2&biw=1087&bih=851&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=7dJNVOO2K6HwmAWIkYKgBA&ved=0CCIQsAQ


彼は私のブログを隅々まで熟読してくれていて、内容にも関心をもってくれている私のブログの一番の理解者です。
お互いがゴルフの練習中にLINEで情報交換したり、励まし合ったり、技術やテクニックを教えてくれる友人です。



Mrチップインというニックネームがつくほど、ゴルフも上手いし
立ち居振る舞いやファッションのセンスが抜群なナイスガイです!



その友人と目土袋をリンクさせて考えていたのですが、
目土を推進するのに一番いい方法は、
ゴルフの上手い人間、かっこいいゴルファーが、ビギナーとプレーしているときに、目土しているところを多く見せること、かっこいい背中を見せることだと思います。



ゴルフが上手い人、かっこいい人には誰でも憧れます。
目土が憧れの行為になればいいと思いました。



「目土」最近のゴルファーはこの漢字を読めない人も少なくない。
ゴルフデビューがセルフプレーだからなのか?
キャディが目土しているところを見たことがないからなのか。



私はスルー・ザ・グリーンを歩くときは、必ず目土袋を持って歩きます。
歩きながら見つけたディボットは一期一会だと思って目土をし、
自分がアイアンショットを打つときは、ダウンブローに打って遠慮なく芝生を削らせてもらうためです。



目土袋をぶら下げてプレーすると、ゴルフにプラスになる穏やかな気持ちになれること、たまに足をとめて砂を入れることで、体の中にいいリズムが宿ります。
カッとしたことも忘れることができて、ナイスショットする確率が増えることでしょう。



この季節に削った芝生は、来年の4月か5月まで生えてこないそうです。
自分の後に同じゴルフ場へ来る友のための友情行為として目土をしようじゃありませんか。



自分のゴルフ人生を目土袋と一緒に歩んでみてはいかがですか?
埋めた穴の数だけいいことが待っているかもしれませんよ。

ki銀次郎

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