2014年10月20日月曜日

練習は心の鍛錬である! (10月18日 土曜日 24:30)

練習テーマ
『1本のクラブだけを3ヵ月練習』
一度だけの人生、目的のためなら
うまずたゆまず

どんな苦労だって楽しいものさ!




24:30
ドライバー×10球   5W×10球 5番アイアン×15球  PW×10球
SW×10球


実践練習、真名ゴルフの1番ホールの写真を見ながら、ティインググラウンドをイメージして、アドレスの訓練と素振りを40回。
目を瞑っていても、同じことができるように練習を重ねた。



次にドライバー→5W→SWとか、ドライバー→5番アイアン→PWという順番で球を打ちました。



ときどき球を左に引っ掛ける?
ふと、右手を使わないでスウィングしてみた。
上げるときも、下ろすときも、左手1本で行い、インパクトのときだけ右手を添えて打ってみた。



左手1本しか使わないくらいの意識でも、インパクトのときは右手が自然に十分参加してくる。
この方がヘッドスピードが速いような気がします。

そして振り抜きが良くなり、球が真っ直ぐに飛んで行きます。
今日は夜長で客も少なくて、端っこの打席の鏡の前で自分の打った球の音だけを聞いて、練習に集中できました。

そして私は最後のほうは、小さな筋肉を使ってスウィングするショットで終わるようにしています。
ki銀次郎


累計練習打球数:159,002



(練習場の風景)
自分で使った籠を片付けないでいった、その籠に使用した人の人柄が伺える。
ボールの籠をこのようにして練習する人は、必ずといっていいほどボールを足かクラブで扱いスウィングする。



こういう仕草をすることが上級者だと思っている人が少なくないと思う。
そしてやたら無意味に飛距離にも拘っている。





飛距離にこだわるくらいなら、11球、足を伸ばしたまま腰を曲げストレッチをしながらボールをセットして練習すればいいと思う。



もしくはスクワットを兼ねればいいのにな~、もったいないな~、体を屋和楽する練習する機会の損失だと思います。



練習場で100球練習したら、100回スクワットしたことになるのにな~
こういう人達を見て私はいつも、もったいないな~と思ってしまう。



更にいえば、コースでは、ボールを足やクラブで動かして打つという行為はひとつもないのだから、何のための練習なのかと毎回疑問に思う。
だいたいその競技スポーツで使用するボールを足で扱うというのはいかがなものでしょうか?



そしてゴルフ練習場はゴルフ場なのだから・・・・・
ki銀次郎

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