背戸峨廊(福島県のお国自慢)8月15日(木)
福島県いわき市の実家に帰省する途中、背戸峨廊へトレッキングにいきました。
背戸峨廊は夏井川渓谷県立自然公園の中に属していて、郷土出身の詩人、草野心平さんが名づけたそうです。
映画「つりバカ日誌」の舞台にもなりました。
写真は「トッカケの瀧」と呼ばれる瀧で、「トッカケ」とは最初という意味の方言です。
このハイキングコースの一番最初にある瀧なので「トッカケの瀧」と呼ばれています。
流れる水は冷たくてとても奇麗な水が流れています。
私の大好きな場所です。
昭和40年代、私が小学生だった小さい頃、亡くなった父が、当時買ったばかりのホンダNⅢ360という軽自動車で何度か連れてきてもらったことを思い出します。
その私も54歳、時間の流れは早いものです。
ki銀次郎54歳
0 件のコメント:
コメントを投稿