2013年8月14日水曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』

ki銀次郎
『フェアウェイでの素振りに注意』
フェアウェイで素振りを試みる場合は、これからショットする方向にアドレスをとってするべきではない。

昔は厳しく戒められていた不作法のひとつである。

目配りのいいプレーヤーは常に後続の組に目をやる。
前の組にいるそういう目配りの人には、打ち込んでくるのかという危険を漢じさせる。
同じ組のプレーヤーにも同様の心配をかける。
また場合によっては空振りと間違えられる。

ショットでフェアウェイにディボットマークをつくってしまうことは、プレー上やむを得ないことだが、練習スウィングでは恥ずべき行為である(もちろんラフでも)

練習とプレーとで二つのディボットマークをつくり、コースを倍に傷めることになるからである。
芝が再び生え揃うまでの日数を考えよう。

(>_<)
芝は削れたら来年まで生えてきません。
芝生には目土に勝るクスリなし!
ki銀次郎

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