ニューヨークヤンキースのイチロー選手(39歳)が、
日米通算4000本安打達成した。
今、イチローが何を感じているのか、どんな思いを抱いているのか
興味があったので、テレビで各局のスポーツニュースを拝見した。
悔しさの影に生まれた大記録です。4000本の
ヒットを打つには自分の頭の中に記憶しているだけで、8000回以上は悔しい思いをしました。
失敗をたくさんして、そしてときどきうまくいく。
思い通りにならないことと向き合うのはとても
辛い時間だった。
生長するには成功と失敗の繰り返ししかない。
(イチロー)
(>_<)
イチローの成功の陰にはイチローの対応能力の高さだと中京大学の
ある教授はいっています。
例えば一つあげるならば、イチローは振り子打法で有名だが、
メジャーへ行ってからは足を大きく振らなくなった。
自分の年齢からくる体力の衰え、球の速いピッチャーへの対応を考えての
策であろうと分析している。
「対応力」、指導者にとってはとても重要な言葉ですよね。
私のゴルフの成長には、まだ8000回の悔しさは生まれていないから
上手くならないんだな~
ki銀次郎
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