2013年8月12日月曜日

練習(8月9日 金曜日 深夜2時)

「Play the ball as it lies!」
深夜0時にひじの治療を兼ねて極楽湯へ向かった。
電気風呂とサウナと水風呂で肘を癒し、風呂に浸かりながら昨日の湯河原カンツリーのショートコースでの反省をじっくり考えてみた。

平日で貸切状態、左肘が痛いから一つのホールで20、30、50ヤードのアプローチだけ練習したことを思い出しながら考えた。

上手く行くときと失敗するときがある。
同じことをやっているのに、なぜ失敗するのだろうとゆっくり考えてみた。

失敗するときは、球を上げたいという意識からクラブヘッドだけを持ち上げてしまい、ハンドレイトになっているような気がした。
そして、無意識にアイアンショットにも同じことがおきているような気がした。
考えていたら無性に練習がしたくなったので、風呂を出たら練習場へ行くことにした。

午前2時、帰りに練習場に足を向けてアプローチの練習をやってみた。

ハンドレイトにならない、ようするにハンドファーストのままインパクトを迎えるには、左脇を締めるしかない。

左脇を締めると、引っ張られるように自然に右腰、右肩が着いてくる。
左脇を締めたまま短いアプローチをすると、フィニッシュでクラブフェースが空(真上)を向く。
この要領で100ヤード打ってみたら、方向性と精度が上がったような気がする。

もっと打ちたくなって、8番アイアンを同じ打ち方で打ってみたら、たまに出た引っ掛けたボールが出なくなった。
そしてターゲットを狙って打っても誤差が少なくなった。


アプローチショットは全てのショットの基本だということと、左脇を締めるの意味が少しわかったような気がします。

アプローチショットから怪我の光明。
インパクトでハンドファーストを意識したら、どのクラブも驚くほど当たる。
今すぐミュアフィールドに行って力を試したいくらい当たった。

肘は痛いけど、いろいろなクラブを試したくなり、ナイスショットが出ると
肘の痛みを忘れて打ってしまった。

とにかく今日だけかもしれないが、少しでも身に着いてくれたら嬉しい。
こんな気持ちで練習を終えたのは午前4時20分!
俺のゴルフの夜明け間近?
ki銀次郎

たった1球のミスショットを撲滅するために・・・・・
「ゴルフの上達は10年周期」
「今やっている練習は3年後」
練習場(3W×16、AW×30、8I×10、7I×18、6I×22、4I×5、3I×2)
     (累計練習打球数 137,780球)
バット素振り(0回)
パッティング(0分)
ストレッチ(5分)
ウォーキング(0分)
インナーマッスル(0分)

握力(0回)

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