2015年6月3日水曜日

ピーターたちのゴルフマナー(鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?
これがゴルフマナーの世界基準です。




第4章 前日・当日

◆コース側ももっと毅然と、もっと効果的に
それにしても最近、伝統的なメンバー制のコースでも、装いの乱れが目にあまる。



フロント周辺の壁には、ドレスコードとその遵守を告げるエチケット委員会のメッセージや、加盟団体等のポスターを掲出しているコースにおいてである。



装いの無作法については、プレーヤー同士では、親しい仲間同士の関係でないかぎり、いさめたり着直させたりすることは、たいへんしにくい。



コース側はそのことを考えるべきである。



注意された者が自己主張をはじめた場合は、それを納得させるための切り札は「きまりごと」であって、コース側なら、切り札をもちだして理解を求めることができるからである。




コンペ参加者向けのマナーチラシを用意し、装いについて「ジャケット着用」だけを強調して訴えているコースがあるが、その多くは、ジャケット不着用の来場者をも迎え入れるし、当人にもメンバーにもクレームをつけない。




また、プレーイングウェアが掲示ポスターのドレスコードに外れるようなビジターを注意するコースもいまや多くない。
マナーチラシの内容と配布が一方通行で、実効がないのである。



決めごとが実行されず、なし崩しなっていってよいものなら、決めごとなどないほうがよい。



人の自主に賭け、自由・解放によってもたらされる混乱を覚悟の上で、何か新しいゴルフ習慣の追求に果敢に向かってみるべきだろう。



さもなければ決めごとの保守か、どちらかである。
水際での実行が肝心である。
予約後にメンバーからビジターへ徹底する。
そのためのペーパーの内容の工夫がだいじ。



その上で、来場時にフロントでチェック、着替え後にロッカーフロントでチェックして、反するものがコースに入るのを未然に防ぐことができる。



それを関所の顔ではなく、優しい笑顔でするぐらいのことはできないことではない。

鈴木康之


◆ドン小西の評論

http://www.golfdigest.co.jp/golfstyle/neo-athlete/fashion/080724/2_default.asp


中途半端だよな。機能下着だったら外に出すなよ。
どうみても気持ち悪いだろう。
下着を表に出すな。
ダボダボの半袖と合うわけがない。
よく見かけるけどさ。



敗因は、機能下着でしょう。それが全てだね!
白でも気持ち悪い。考えれば考えるほど・・・・・
インナーの機能下着だけがピタピタ。
合うわけないでしょう。
これ以上いったって仕方ない。
かわいそうだな。
ドン小西

(><)
写真のファッションは、私がこの世で一番嫌いなファッションです。
最近はこのファッションがエスカレートしてきて、ゴルフ場にマラソンしにきたのかゴルフをしにきたのかわからないくらいのファッションをしている人がいる。



私個人が計った統計ではあるが、ゴルフ場内で大声をだしたり、喫煙所以外でタバコを吸うなどエチケット違反者に共通しているのがこのファッションをしている人ですね。
ki銀次郎

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