フォーブスは6月10日、「世界で最も稼ぐスポーツ選手」2015年版ランキングを公開した。
1位に立ったのはボクシング界の帝王、フロイド・メイウェザー。ジュニア。
先月、ラスベガスで開催された対パッキャオ戦も記憶に新しい。
彼は年間3億ドル(約368億円)という金額を稼ぐ。
これまでスポーツ選手として最高額だったタイガー・ウッズの記録、年間1.15億ドル(2008年度)を大幅に塗り替えた。
1位:フロイド・メイウェザー・ジュニア/ボクシング/3億ドル
2位:マニー・パッキャオ/ボクシング/1,6億ドル
3位:クリスチアーノ・ロナウド/サッカー/7,900万ドル
4位:リオネル・アンドレス・メッシ/サッカー/7,380万ドル
5位:ロジャー:フェデラー/テニス/6,700万ドル
6位:レブロン・ジェームズ/バスケットボール/6,480万ドル
7位:ケビン・デュラント/バスケットボール/5,410万ドル
8位:フィル・ミケルソン/ゴルフ/5,410万ドル
9位:タイガー・ウッズ/ゴルフ/5,060万ドル
10位:コービー・ブライアント/バスケットボール/4,950万ドル
11位:ベン・ロスリスバーガー/アメリカンフットボール/4,890万ドル
12位:ローリー・マキロイ/ゴルフ/4,830万ドル
13位:ノバク・ジョコビッチ/テニス/4,830万ドル
14位:ズラタン・イブラヒモヴィッチ/サッカー/3,910万ドル
15位:ルイス・ハミルトン/カーレーシング/3,900万ドル
16位:エンダムカン・スー/アメリカンフットボール/3,860万ドル
17位:フェルナンド・アロンソ/カーレーシング/3,550万ドル
18位:ガレス・ベイル/サッカー/3,500万ドル
19位:ジョナサン・レスター/ベースボール/3,410万ドル
20位:デリック・ローズ/バスケットボール/3,390万ドル
上記の金額は年棒などの競技活動によって得られるものと、
広告などの競技活動以外での収入の合計。
したがって、既に引退している選手がランクインする場合もある。
フォーブスが公開した100名の全リストはこちらから閲覧可能。
フォーブス誌公式HP
リンク:http://www.forbes.com/athletes/list/#tab:overall
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野球選手がやっと19位に顔をだした。名前はジョナサン・レスターだ。みなさんはご存じですか?私は見たことも聞いたこともない名前でした。
ひと昔前であれば、上位にプロ野球選手が顔を出していたような気がします。
名前は野球に興味がない人でも誰でも聞いたことのある選手だったりした。
いろいろな問題は抱えているにせよ、プロ野球が興行として進歩していない何らかの証ではないだろうか?
先日、東京ドームへ読売ジャイアンツ対オリックスブレーブスの試合を見にいきました。
ドームの周りには人、人、人、人の多さにビックリしました。
プロ野球の試合があるというだけで、こんなにも人が集まるんだなと思いました。
ドーム近くのコンビニエンスストアーはレジに長蛇の列をつくり、ファミリーレストランはどこも満席。
経済効果は凄まじいばかりでした。
こんな光景を知っているのか知らないでいるのか、日本野球機構はいつまでプロ野球を12球団で運営するのだろうかと思ってしまいます。
試合をするだけでこういう場所をもっと増やしたらどうなんだろうか?
日本には高校野球、そして甲子園大会とプロ野球選手の予備軍はいっぱいいるではないか。
試合をするだけでこういう場所をもっと増やしたらどうなんだろうか?
日本には高校野球、そして甲子園大会とプロ野球選手の予備軍はいっぱいいるではないか。
プロ野球ファンが日本全国にいるあいだに、南九州地方に1チーム、中国地方に1チーム、北陸地方に1チーム、四国地方に1チーム、甲信越地方に1チーム、東北地方にもう1チーム、最低でも18球団に増やし、半径200kmに1チーム構想を実現しないと、プロ野球は衰退の一途をたどるような気がします。
ki銀次郎
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