ニチレイレディス(6月19日~21日 袖ヶ浦カンツリー)の最終日、最終組のプラカードを担いだボランティアの人に聞いたお話です。
プロゴルファーは1番ホールをスタートするとき、主な成績と所属スポンサー、そして名前をアナウンスされてティインググラウンドに立ちます。
そのアナウンスを聞いたあとにティアップをします。
ニチレイレディスを優勝した申ジエ選手だけは行動が違っていたそうです。
ニチレイレディスを優勝した申ジエ選手だけは行動が違っていたそうです。
自分を紹介するアナウンスが始るまで直立不動でじっと待つ。
そしてアナウンスされてからギャラリースタンドとフェアウェイに一礼する。
その後でティアップしていたそうです。
その後でティアップしていたそうです。
さすがはアメリカLPGAでランキング1位を経験した選手ですね。
ルーキープロこそこの基本の「き」を見習ってもらいたいですね。
それからサントリーレディスオープンでは、おしくもベストアマチュアを逃してしまった新垣比菜選手は、目土袋を持ってプレーしていたのが印象的でした。
スポーツの基本の「き」は姿勢ではないでしょうか?
上達するのも、良い結果が手に入るのも、真摯な姿勢で臨まないと神様は微笑まないのではないでしょうか。
ki銀次郎
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