日中のコンペを終えて、ゴルフ大好き仲間で「コンペの反省会」と冗談めいたことをいっては、ただただゴルフがしたくてそのままナイターゴルフへいきました。
コンペで一緒にプレーした成城大学アメリカンフットボール部の先輩に、ナイターゴルフのことを報告すると、メールの返信が以下の文章でありました。
「35年経った今でも1日に2ラウンドプレーできる体力をつけてくれた、大学時代にアメリカンフットボールを教えてくれた名取保監督に感謝だね!」
私は今56歳。
他校の先輩からこんな言葉をもらうなんて・・・・・
他校の先輩からこんな言葉をもらうなんて・・・・・
名取監督への感謝することなど考えもせず、ただただ好きなゴルフを数多くしていただけでした。
本当の反省会の意味はここにありました。
今年2月にホテルオークラで開かれた“さつき会”の宴会の席で、私が勝手に提案しておこなった今日の“さつき会コンペ”。
56歳になった私に、大学時代の監督への感謝を忘れさせないための、コンペの幹事が私だったのかなと思いました。
このことを一緒にナイターゴルフをプレーした仲間に知らせたら、以下の文章でメールが返信されてきました。
「一昨日はお疲れ様でした。55歳の今、名取監督のすごさに改めて気付いたけど、俺たちより10歳年上の名取監督が30歳前後に俺たちを指導してくれていたんだよね。今の俺でも出来ない事を30歳で実践されていた名取監督はやっぱり凄い人だ。俺が社会人のアメリカンフットボールチームのヘッドコーチになると決めた時、名取監督のもとへ報告に行ったんたけど、すごい喜んでくれたことを思い出しました。名取監督に感謝!」
友人からのこのメール文を読んで、私はとてもとても嬉しかった。
私が感じたこと以上に友人もまた感じてくれたんだなと思うと嬉しくて仕方がありませんでした。
私と一緒にゴルフをする仲間はきっと、ゴルフをするたびに名取監督のことを思い出すことでしょう。
私はゴルフをする以上、更なる精進と努力を惜しまないことを誓いたいと思います。
私はゴルフをする以上、更なる精進と努力を惜しまないことを誓いたいと思います。
名取保監督、本当にありがとうございます。
ki銀次郎
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