マーティン・カイマーの強さだけが目立ったような印象が強い今大会でした。
松山英樹君は3日目からスコアを崩した。
その理由の一つは、今年3月にWGCキャデラック選手権で松山君はパット後にパターヘッドでグリーンを叩きへこました。
その行為をイアン・ポールターにツイッターで暴露された。
今大会で松山君は3日目にイアン・ポールターと同じ組でプレーし、大崩れしました。
イアン・ポールターが同じ組なので、さすがの松山君も平常心ではプレーできなかったのだろうと思います。
どちらがいいとか悪いではなくて、松山英樹君はWGCキャデラック選手権でとった行為が今大会で仇となったのは間違いないでしょう。
2ndラウンドまでの好発進したプレーぶりからは、
もしかしたら優勝していたかもしれません。
決してイアン・ポールターの味方をしているのではありません。
「因果応報」という言葉がありますが、
自分のとった行動が仇となって自分に舞い降りてきたことで、
結果は35位になったことは確かだと思います。
“松山君が優勝していたかもしれない”
といういい方への想像は表にはでてこない。
イアン・ポールターとの組み合わせでプレーしている松山君を見て、まったくもってもったいないことだと私は個人的に感じました。
改めて自分の行動もしっかりしなければならないと再認識させられました。
ki銀次郎
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